前々から、口臭いといわれていたのですが、口臭対策を調べて、水を良く飲んだり、虫歯を治したりして自分なりには対策してきたつもりでした。
人前で話す時には、ガムをかんだり、タブレットをかんだり、歯を磨くことで本人的には対策していました。
でも、それだけでは不十分でした。結局は、一番近くにいる人たちに迷惑をかけていたみたいで我慢の限界になったみたいです。
車で乗っているとあからさまに顔をゆがめて窓を開けて空気を入れ替える。話すと臭いと窓を開ける。このような状況を何とかしなくてはと感じてもっと真剣に、口臭対策をする事にしました。
インターネットで色々調べたりもしたのですが、なんか良く分からない、口臭のサプリとか、なための歯磨き粉とか、商品の紹介が多かったので、結局よく分からなかったんですよ。
口臭外来というのもあるみたいなのですが、保険が適用されない治療のようで、4万円前後の初診料と診察料が必要と歯医者さんのホームページに書いていました。
なるべく口臭対策を安い値段で済ませたいので出来るだけ、生活習慣と保険がきく方法を探すことにしました。
歯医者さんに口臭の相談したところ
そういう事があって、口が臭いと言われたので、どこに相談して良いか?分からなかったので、歯医者さんに相談に行きました。
歯医者さんに、口が臭いと言われたので対策をしたいと伝えると、口臭は色々な状況が重なるので、一概に原因は分からないと言われました。
歯周病のチェックや、虫歯のチェックをして貰いました。虫歯があると口が臭くなることがあるという事で虫歯をまずは直すことになりました。
私は、差し歯をしていてもうかれこれ20年くらいしているので差し歯を変えてくださいと伝えたのですが、口臭と直接関係ないと思います。まずは、虫歯を治してから差し歯などを綺麗にしていきましょうと言われて、差し歯の治療は後回しになりました。
結局、虫歯は治ったのですが、差し歯の治療はまた後回しになりました。
口臭対策を本気で仕様と感じた理由
口臭って、広い部屋やちょっとでも離れているとそんなに気にならないことが多いです。
でも、今回は、対面で話しているだけで口臭いと言われたので、かなりショックを受けました。
私も、自分の父親に同じ事を言っていた事を思い出しました。私の父親はタバコを吸っていたのでかなり口が臭かったんですよ。
それで、お風呂でもタバコを吸っていたので吸い終わった後のヤニの臭いが最悪でした。
この事を思い出して、本気で口臭を改善していこうと決心しました。
まずは、20年も変えていない差し歯を変えようと思っています。前は、歯医者さんで直接差し歯と口臭は関係ないと言われましたので、次は違う歯医者さんに行って差し歯を変えてもらおうと思います。
差し歯を変える前と、変えた後に、タニタの口臭チェッカーか、他のメーカーの口臭チェッカーを試してみて、使用前、使用後の形で記録を残す所から始めてみようと思います。
実際に、どれくらい口臭が改善していくのか? まだ、分かりませんが、まずは、口臭外来に通うことなく、口臭対策ができるのか? を歯医者さんに相談しながらになります。